2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
少し、直近、下げ止まり感も出てきているところでありますが、ステージ4からもう3に今なってきているところであります。さらに、病床の使用率、入院率など、ステージ3以下でありますけれども、直近の重症者の病床率が五〇%近くあるということで、この辺り、医療の状況をしっかりと見ていかなきゃいけないというふうに思っております。
少し、直近、下げ止まり感も出てきているところでありますが、ステージ4からもう3に今なってきているところであります。さらに、病床の使用率、入院率など、ステージ3以下でありますけれども、直近の重症者の病床率が五〇%近くあるということで、この辺り、医療の状況をしっかりと見ていかなきゃいけないというふうに思っております。
ただ、下げ止まり感もありますので、やはり引き続き八時までの時短あるいは酒類提供の停止、こうしたことの呼びかけを引き続き粘り強く行っていただければと思いますし、応じていただけない店舗の方々に沖縄県は特措法に基づいてかなり多くの命令も発出をしております。粘り強く働きかけを行って、対策を徹底していければと思います。
下げ止まり感が出てきています。 それから、これが大きな一つですけれども、高齢者施設でのクラスターが継続的に発生をしてきております。一都三県、緊急事態宣言をやったほかの地域も含めて、高齢者施設の従事者の皆さんに全員検査を行うということで計画を立ててもらって、もう既にスタートしております。
しかし、全体的に見れば、下げ止まり感というか、そういう空気が見えてきたということは非常に喜ばしいといえば喜ばしい。したがって、今後半年ないし一年以降に早くこの失業率が下がるように、特に今回は二次補正で様々な雇用対策を局長、予算化して講じたわけでございますから、ひとつ局を挙げて頑張っていただきたい、こういうことを申し上げておきたいと、このように思っております。
労働分配率もやや下げ止まり感も出てきております。 先ほどの底上げ戦略も含めて、やはり政府としては職業訓練の機会を与える、あるいは最低賃金の引上げに向けて議論をスタートさせると、そのようなことをすることが必要だと考えています。
先日発表されました公示地価、この価格のものを読みますと、「東京都心下げ止まり感」という大きな見出しが新聞に出ておりました。こういったのを読みますと、東京など再開発で便利の高まった都心では地価の底入れが、地点が昨年に比べて二倍になって下げ止まりが止まってきたようであります。これは、やはり都市再生の成果が出てきたものだと思います。
そしてこの下げ止まり感が確かに大企業ではその傾向は出てきたという中で、やはりまだ中小企業の段階においては非常に景気の低迷感、景気の悪さ、これの印象は顕著であります。そのところを踏まえまして、日銀御当局から御答弁をいただきたいと思います。